リトルペガサスについて
リトルペガサスは、2006年にお子さんとご家族の支援を行う児童デイサービスとして開所し、2016年からは児童発達支援センターとして活動してきています。すでに400人を超える卒室児が元気に就学先の小学校や中学校に通われています。
2024年より児童福祉法の改正に伴い、地域の中核的役割を果たす機関として柏市の地域障害児支援体制中核拠点に登録されました。
この間、お子さんの療育とともに、一貫してお母さん、お父さん、ご家族の子育て応援に取り組み、またお子さんが併用されている保育所、幼稚園、こども園とご家族がお子さんについての共通理解を持ち連携していくため、保育所等訪問支援の制度を利用し、園を訪問し情報交換など連携してきました。 また、リトルペガサスは、相談部門として「地域支援室」を置き、地域の発達支援の相談窓口として、市や県より障がい児等療育支援事業の委託を受けて保育所や幼稚園、こども園に巡回相談・外来相談等を行ったり、地域の障がい児通所事業所にもお伺いするほか、ご家族のご相談や、契約した方の障がい児支援利用計画等の作成を行っています。

リトルペガサスが所属する社会福祉法人青葉会は、千葉県柏市で障がいのある方たちの支援をする法人です。行政や、市民の方、ご家族に支えられて、障がいのある方約1,200人と契約して、児童の療育・放課後活動支援、成人の日中活動として作業支援・就労支援・余暇支援、夜間支援としてグループホーム・ショートステイ、さらに居宅介護・移動支援や、さまざまなご相談にお応えしてきています。
リトルペガサスの療育は、同法人内の基幹相談支援センターの「地域生活相談センター シャル」や、リトルペガサスの相談部門である「地域支援室」とがっちり連携するとともに、4つの放課後等デイサービス、ショートステイ、ヘルパー事業所、学校卒業後等も含めた幼児から成人まで切れ目のない青葉会の総合力で支援を提供します。

ママのコラム

息子の成長に日々驚かされています。1つ成長が見られると、別の問題が起きたりして、悩みもありますが、リトルに入って、息子も私も以前よりもずっと前向きになりました。今まで通り、小さなことでも共有させていただき、アドバイスをいただければと思います。今後ともよろしくお願い致します。

子供への接し方はピカイチだと思ってます。もしも今後、子供への対応に困った時は、たくさん相談させて頂きたいと思ってます。また、日頃のグチも嫌な顔や反論ひとつせず聞いて下さるので、親のメンタルケアにもつながってます。

いつもありがとうございます。まだ、数回しか通室していませんが、子供の成長をすごく感じています。先生が複数いて下さり、どの先生も気さくに声を掛けて下さるので、「最近○○○で困ってるんです」と話すと、色々な引出しを開けてアドバイスをくれるので、すごく助かります。これからも引き出しをたくさん分けて下さい!!

最近体調不良の時に家に引きこもることが多くなって、より一層親子クラスに通室して、気軽に職員の方々に相談できるありがたみを感じた。悩みやアドバイスなど、いつでももらえる環境があることが、親の私の精神安定上非常に大切だと思ってます。

いつもありがとうございます。こどもも母もリトルが安心できる場所で支えになっています。特に母は、子の成長を共有できていると感じますし、保育所でのささいな事と思われる事でもその積み重ねのモヤモヤな気持ちを母娘と共にリトルで消化できています。これからもよろしくお願いいたします。・・・と言っても小学校になったらリトルに来れないのかと思うと今からとてもさみしいし不安です。

入室のご相談は、お気軽にリトルペガサスまでご連絡ください。
個別にご相談させていただきます。見学ご希望の方もご連絡ください。
入室をご希望の方は、利用申込書をご提出ください。面談させていただき、ご家族のご希望をお聞きしながらお子さんにあった教室とプログラムを決めていきます。
児童発達支援を利用するための受給者証をお持ちでない方のご相談にもお応えしていきます。